
女優の北川景子や渡辺直美が出演することが決定し、話題となっている実写映画、「約束のネバーランド」とはどのような物語なのでしょうか。
北川景子が演じる役のママ(イザベラ)についても少し触れてみたいと思います!
北川景子出演の約束のネバーランドとは??
週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画で、累計の発行部数が1800万部を突破しています。
孤児院で平穏に暮らしていた三人の主人公。そこでママと慕われている人物イザベラだが、その正体は鬼の手下で、食用となる人間を育てる飼育監だった。三人の平穏な日々が、脱獄サスペンスへと姿を変えていくお話です。
北川景子、渡辺直美が抜擢の理由は??
北川景子演じるママは2面性のある役で、かつ重要人物。孤児院の母という優しさ、力強さ、その裏に潜む怖さを演じられるのは北川景子以外にいないという考えのもとのキャスティングで。
渡辺直美演じるクローネも、ギャグ多めのキャラで、かつ得体のしれない雰囲気、かなり特異なキャラで、これも渡辺直美がピタリとハマっているようです。
二人にオファーを断られていたと思うとゾッとするくらい会心のキャスティングができたとプロデューサーも語っています。
北川景子のこだわり
「漫画原作を映像化することの難しさは、どの俳優も嫌というほど理解している。この作品の世界観を、漫画のクオリティーを損なうことなく実写化するのは不可能という思いがあった 」と語る北川景子であるが、 原作の設定を一切変更しないことを条件に役を引き受けたという。
原作を読んで世界観に引き込まれたと語っており、原作のクオリティをできるだけ保ったまま演じたいという女優としての見本となるようなこだわりです。
まとめ
映画の公開は12月18日が予定されており、原作を知っている人もこれから読んでみるという人もぜひこだわりが詰まったこの映画に足を運んでみてはどうでしょうか?