
世界中でマスクの在庫が少なくなっている状況ですが、そんな状況を打開できるかもしれない製品としてマスクカバーなるものが出てきています!
マスクカバーとはどんなものなのか、どんな効果があるのか、洗い方や息苦しい人への対処法などを調べてみました!
マスクカバーにはどんな効果がある?なし?効果があるならどんな効果があるのか!
マスクカバーとは、市販の使い捨てマスクにかぶせて使うものです。
かぶせて使うことにより、1日使ったマスクをカバーから外してマスクカバーだけを洗うことにより、洗ったマスクカバーをまたマスクにかぶせて何度も使用することができるというものです!
マスクカバー自体がなにか効果を発揮するというよりも、使い捨てマスクの寿命を伸ばす役割があるということですね!
手作りする方法もたくさんあり、自分の持っているマスクの大きさに合うように作る必要があります。
型紙も色んな種類がありますので、自分のマスクにあったものを探してみるといいと思います。
マスクカバーの洗い方は何が正しい??
基本的に洗い方としては布マスク等を洗う方法と同じです。
強い力のかかる洗濯機で洗うとほつれることもあるようなので、丁寧に手洗いをするほうがいいかもしれません。
布マスクを洗う際にはもみ洗いではなく、押し洗いをし、十分なすすぎをしたあとは陰干しで自然乾燥が基本です。
しかしマスクカバーにも色んな素材がありますので、それぞれの素材にあった洗い方を行いましょう。
マスクカバーを付けたら息苦しい!苦しい!という人はどうすれば!
ただでさえ普段の生活よりも息苦しくなるマスクにマスクカバーをつけることで余計に苦しくなる人も多いと思います。
対策としては、もととなるマスクを選ぶ際に息苦しくないマスクを選ぶことで少しは緩和されるのではないかと思います。
具体的には、
・生地が薄くて呼吸のしやすいもの
・立体構造のマスク
・センターワイヤーの入っているもの
・化粧がつきにくくできている立体マスク
等を使うことで少しは楽になると思います!
マスクカバーについてのまとめ
・在庫の少ないマスクにかぶせて使うマスクカバー。これを使えば少しでもマスクの消費を抑えることができそうです。
・マスクカバーは布製のものが多いので、布マスクの洗い方を参考にするといいと思いますが、それぞれの素材にあった洗い方を行い長持ちさせましょう。
・息苦しい人は立体構造のマスクを中に入れることで楽になるかと思います。
政府がマスクを支給し始めたり、マスクの製造を行っていなかった企業もマスクの製造を始めてくれたり対策は練られてきていますが、現状まだまだ在庫を探すのが大変な状況です。
できるだけ手元にあるマスクを大事に使っていくことが大切ですね。。